Bad Bunny

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Bad Bunny

Bad Bunnyとは

Bad Bunnyは、プエルトリコ出身のラッパー、シンガー、音楽プロデューサー、俳優、そしてプロレスラーだ。1994年3月10日、プエルトリコのベガ・バハにあるAlmirante Surで生まれている。音楽の軸はラテン・トラップとレゲトンだが、実際の作品ではポップ、ヒップホップ、ラテン系の要素に加えて、ロック、バチャータ、ソウルなども取り入れてきた。

キャリアの始まり

学生時代はプエルトリコ・アレシボ大学で視聴覚コミュニケーションを専攻していた。昼はスーパーマーケットでレジ袋詰めのアルバイトをし、夜にSoundCloudへ楽曲を投稿していたのが活動の出発点になっている。

2016年、その投稿曲のひとつ「Diles」をDJ Luianが見つけたことで、独立系レーベルHear This Musicと契約した。勤務中に音楽プロデューサーから電話を受けるような状況だったという。その後、Noah Assadの目に留まり、同年4月にRimas Entertainmentと契約している。

同年12月に出た「Soy Peor」はHot Latin Songsチャートで22位を記録し、Bad Bunnyの名前を広く知られるきっかけになった。この曲で、トラップ色の強いスタイルが前面に出た。

音楽的な特徴

Bad Bunnyの音楽は、ラテン・トラップとレゲトンを土台にしながら、曲ごとに入ってくる要素がかなり広い。プロフィール情報でも、Trap、Synth-pop、Reggaeton、Salsa、Merengue、Jibaro、Bolero、Plena、Bomba、Aguinaldo、Latin Popが挙がっている。

作品によっては、ロック、バチャータ、ソウルも混ざる。低くて引きずるような歌い方も特徴として知られているし、ファッション面でもかなり独自の存在感がある。

活動の広がり

Bad Bunnyは、音楽だけでなく俳優としても活動している。さらにプロレスにも関わっており、活動の幅はかなり広い。キャリアの中では、複数のアーティストとたびたびコラボレーションしてきた。

  • 複数のラテン系アーティストとの共演
  • ジャンルをまたいだ楽曲制作
  • ライブやメディア出演を通じた存在感の拡大

近年の大きな出来事

2026年のグラミー賞では、アルバム『Debí Tirar Más Fotos』がスペイン語作品として史上初めて最優秀アルバム賞を受賞した。また同年のスーパーボウルLXハーフタイムショーでは、ソロのラテン系アーティストとして史上初めてヘッドライナーを務めた。全編スペイン語で構成された初めてのハーフタイムショーとしても注目を集め、リッキー・マーティンやレディー・ガガがゲスト出演している。直後には米国内でSpotifyのストリーミング数が470%増えたとされている。

Bad Bunnyの現在地

SoundCloudに楽曲を上げていた時期から、ラテン・トラップの代表的な存在として広く知られるようになり、さらにポップや他ジャンルも取り込んで活動を続けている。スペイン語の作品が大きな賞を受け、スーパーボウルのハーフタイムショーでも中心を担ったことで、ラテン音楽の届く範囲を押し広げたアーティストとして見られている。

公式情報や関連ページは、Facebook、Instagram、YouTube、Wikipedia、紹介サイトなどで確認できる。

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