Gracie Abrams

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Gracie Abrams

Gracie Abramsとは

Gracie Abrams(グレイシー・エイブラムス)は、1999年9月7日生まれ、ロサンゼルス出身のアメリカ人シンガーソングライターだ。ジャンルはポップ、スタイルとしてはインディーポップに分類されることが多い。

映画監督J.J.エイブラムスを父に持ち、音楽面では家族の名前だけでなく、自身の楽曲で存在感を広げてきた。姉妹は[a15523185]で、家族構成も含めて注目されることがあるが、活動の中心はあくまでソングライターとしての仕事にある。

活動の始まりと注目を集めた初期作品

Gracie Abramsは2019年のシングル「Mean It」など、初期の楽曲で注目を集めた。ここでの彼女の強みは、派手なアレンジよりも、歌詞とメロディの組み立てに重心を置いた作りにある。

作品を追うと、声の近さや言葉の置き方が前面に出ていて、インディーポップの文脈で聴かれる理由がわかりやすい。大きく煽るより、感情の動きを細かく拾うタイプの楽曲が多い。

『Good Riddance』での飛躍

2023年には、ザ・ナショナルのアーロン・デスナーが共同プロデュース/共作に関わったデビューアルバム『Good Riddance』を発表した。この作品は第66回グラミー賞の最優秀新人賞にノミネートされている。

この時期に、彼女の名前はシングル単位の話題だけでなく、アルバム全体を通して語られるようになった。制作面でアーロン・デスナーが関わっている点も、サウンドの整理された印象につながっている。

テイラー・スウィフトとの関係と『The Secret of Us』

2023年には、テイラー・スウィフトの大規模ワールドツアー「The Eras Tour」で前座を務めた。公演は複数回にわたり、フィービー・ブリジャーズやビーバドゥービーらと並んで出演している。

この流れは2024年の2ndアルバム『The Secret of Us』にもつながった。収録曲「us.」ではテイラー・スウィフトとの共演が実現している。アルバムは全米チャート2位、全英・豪チャートでは1位を記録した。

音楽的な特徴

Gracie Abramsの楽曲は、インディーポップの枠にありながら、歌詞の輪郭がはっきりしている。声を大きく張る場面よりも、近い距離感で感情を置いていく作りが目立つ。

制作面では、アーロン・デスナーの参加や、テイラー・スウィフトとの共演のように、ソングライティングを軸にした文脈が強い。ポップとして広く届く形を持ちながら、個人の感情を細かく書き込む方向で活動している。

最近の評価

2025年のビルボード誌「ウィメン・イン・ミュージック」では「ソングライター・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。若手シンガーソングライターとして、作品発表のたびに評価を伸ばしてきた流れがここにも表れている。

公式サイトやSNSでも活動情報を追える。楽曲の発表、ツアー、出演情報を含めて、今後もポップとインディーポップの交点でチェックされる存在になっている。

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