Sandra De Sá

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Sandra De Sá

Sandra De Sáとは

Sandra De Sáは、1950年8月27日にリオデジャネイロで生まれたブラジルの作曲家・歌手だ。ジャンルはElectronic、Funk / Soul、Latinにまたがり、スタイルとしてはBoogie、Funk、Soul、Disco、MPBが挙げられている。ブラジルのソウル・ミュージックを語るうえで外せない存在として知られている。

音楽的な出発点

リオデジャネイロで育ったSandra De Sáは、ドラマーの父を持ち、10代の頃から「Black Rio」ムーブメントが主催するソウル・パーティーに親しんでいたという。そうした環境の中で音楽的な感性を育てていった。さらに、ギターは独学で身につけており、早い時期から自作曲で学生向けのフェスティバルに出場していた。

全国的に知られるようになったきっかけ

全国的な知名度を得るきっかけになったのは、1980年にRede Globo主催の音楽フェスティバル「MPB-80」への出場だった。このときに歌った「Demônio Colorido」(原曲はMacau)は優勝こそ逃したものの、Sandra De Sáの名前を広く知られるものにした。

代表曲と活動の広がり

その後は「Retratos e Canções」「Joga Fora no Lixo」「Bye Bye Tristeza」などのヒット曲を発表していく。なかでも「Olhos Coloridos」は、ブラジルにおける黒人の誇りを象徴する曲として扱われ、現在まで歌い継がれている。

彼女の活動は、単にヒット曲を出した歌手という枠に収まっていない。ソウル、ファンク、ディスコ、MPBを横断しながら、ブラジルのブラック・ミュージックの文脈で評価されてきた点が大きい。

音楽的特徴

Sandra De Sá自身は、自分の音楽を「Música Preta Brasileira(ブラジルの黒人音楽)」と呼んでいる。これは「MPB」という略称にかけた言葉でもあり、彼女は「我々の音楽は本質的に黒人的(スウィングする)ものであり、太鼓に始まり太鼓に終わる」と語っている。

この発言からも、彼女の音楽がリズムを重視していることがうかがえる。Funk / Soul、Boogie、Discoといった要素に、ブラジルのMPBやLatinの感覚が重なっている点が特徴として見えてくる。

ブラジル音楽の中での位置

Sandra De Sáは、ブラジルのソウル・ミュージックを代表する歌手として紹介されることが多い。Black Rioの流れや、MPB-80でのブレイク、そして「Olhos Coloridos」のような楽曲を通じて、ブラジルの黒人音楽の歴史の中で重要な役割を担ってきた人だ。

関連サイトとしては、http://www.myspace.com/sandradsa が挙げられている。

ジャンル・スタイル

Electronic Funk / Soul Latin Boogie Disco Funk MPB Soul
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