Adrian Gurvitz

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Adrian Gurvitz

Adrian Gurvitzってどんな人?

Adrian Gurvitz(エイドリアン・ガーヴィッツ)は、1949年6月26日生まれのイギリス人ギタリスト/シンガーソングライターだ。ロンドンのStoke Newington出身で、ロックを軸にしながら、ファンクやソウル、ポップ・ロック、ディスコ、AORの領域でも活動してきた。

60年代から始まる活動歴

60年代には、Crispian St. Peters、Billie Davis、Screaming Lord Sutchらのバックを務めている。その後、ヨーロッパでヒットした「Reflections Of Charles Brown」で知られるRupert's Peopleに参加した。

この時期から、ギタリストとしてだけでなく、バンド活動の中で曲作りやサウンド面にも関わっていた流れが見える。

Gun、Three Man Army、Baker Gurvitz Army

その後は兄のPaul Gurvitzとともに「Gun」を結成し、1968年のシングル「Race with the Devil」がヒットした。いっぽうで、アルバム・アーティストとしては大きく伸び切らなかった。

Gun解散後は、兄弟で「Three Man Army」を結成し、3作のアルバムを残している。さらに元Creamのドラマー、Ginger Bakerを迎えて「Baker Gurvitz Army」を結成した。

Baker Gurvitz Armyのデビュー作はUKアルバムチャート22位を記録し、ゴールドディスクを獲得した。続く『Elysian Encounter』(1975年)、『Hearts on Fire』(1976年)もゴールドを獲得している。

ソロ転向後の代表曲「Classic」

ソロ活動では、1982年のシングル「Classic」が代表曲として知られている。この曲はUKシングルチャートで8位を記録し、同年のイギリスでよく演奏されたバラードの一つになった。

ロック・ギタリストとしての経歴を持ちながら、ソロではメロディを前に出した楽曲で広く知られるようになった点が特徴的だ。

ソングライター/プロデューサーとしての仕事

Adrian Gurvitzは演奏者としてだけでなく、ソングライターやプロデューサーとしても活動している。Eddie Moneyの「The Love in Your Eyes」では、ビルボードのロック・チャート1位に関わっている。

また、映画『ボディガード』のサウンドトラックに収録された「Even If My Heart Would Break」の作曲にも関わっており、この曲はグラミー賞を受賞している。

音楽的な特徴

公開されている活動歴を見ると、Adrian Gurvitzはハードなロック・バンドの文脈から出発しつつ、後年はポップ・ロックやAOR寄りの楽曲でも存在感を示している。ファンクやソウルの要素も含めて活動しているため、ギター主体のロックだけに収まらない経歴を持っている。

バンドでの活動、ソロでのヒット、そして他アーティストへの楽曲提供まで幅広く手がけていて、演奏家と作家の両面でキャリアを積んできた人物として整理できる。

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