Amenophis

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Amenophis

Amenophisとは

Amenophisは、1978年にドイツ・クレスブロンで結成されたロック・バンドだ。もともとは「Tut Ench Amun」という名前で活動していて、後に現在のAmenophisへと改名している。名前はエジプトのファラオに由来していて、国際的に通じやすいことも意識していたようだ。

活動の流れ

結成メンバーはMichael Rössmann、Wolfgang Vollmuth、Stefan Rössmannの3人。バンドは当初、ポップ寄りの学校バンドとして始まり、その後、独自性のある複雑なシンフォニック・プログレッシブ・ロックへと移っていった。

1983年の夏には、自宅のアパート兼スタジオで1枚目のアルバムを録音している。ただ、売上が伸びなかったため、機材を手放すことになり、その時点で一度活動が止まった。

1987年には2作目を録音する機会を得て、Kurt Poppeがキーボード、René Kiusがドラム、Elke Moehleがボーカルとして加わった。この時、Stefanは健康上の理由で交代したが、本人の了承はあったとされている。ツアーは「You and I」を軸に1989年の夏まで続き、その後、バンドは解散した。

その後、2010年から2014年のあいだに再結成されている。

音楽的な特徴

Amenophisは、シンフォニック・プログレッシブ・ロックを中心に据えたバンドとして紹介されることが多い。初期はポップ寄りのバンドだったものの、そこから複雑な構成を持つオリジナル曲へ進んでいった点が特徴として挙げられる。

活動初期からの継続的なライブ演奏が、演奏技術の向上につながったとされている。自作曲にこだわり続けたことも、バンドの方向性を形作る要素だったようだ。

影響を受けたアーティスト

影響源としては、Yes、Camel、Genesisが挙げられている。いずれもプログレッシブ・ロックの代表的なバンドで、Amenophisの音楽性を考えるうえでも重要な手がかりになりそうだ。

メンバー

  • Stefan Rössmann
  • Michael Rössmann
  • Wolfgang Vollmuth
  • Elke Moehrle
  • Kurt Poppe
  • Karsten Schubert

まとめ

Amenophisは、ポップ寄りの学校バンドから出発して、シンフォニックなプログレッシブ・ロックへと進んだドイツのバンドだ。1980年代に2枚のアルバム制作とツアーを重ね、商業的な成功にはつながらなかったものの、演奏と作曲の積み重ねを軸に活動していたことがわかる。プログレ好きなら、YesやGenesis系の流れを意識しながら聴いてみたくなる存在だ。

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