Arnold Bean

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Arnold Bean

Arnold Beanってどんなバンド?

Arnold Beanは、米国ジョージア州アセンズを拠点に1966年ごろから活動していたロックバンド。Michael GuthrieとHerb Guthrieの兄弟を中心に動いていて、初期のジョージア・アンダーグラウンド・シーンの中でも早い時期から自作曲を演奏していたグループとして知られている。

1960年代半ばの時点でオリジナル曲を前面に出していた点は、当時の流れを考えるとかなり早い。DIYやオルタナティブという言葉が広まる前から、そうした姿勢に近い活動をしていたバンドとして再評価されている。

サウンドの特徴

音楽性はロックを軸に、Psychedelic RockやFolk Rockの要素を含む。ウェブ上の情報では、モッド・サイケの要素を持つアグレッシブなロックとして紹介されている。

編成では、Michael Guthrieがボーカル、ギター、12弦ギター、キーボードを担当し、Herb Guthrieがボーカルとドラムを担当していた。Gary Burnetteのベースが加わることもあった。ギターとキーボード、12弦ギターを使う構成からは、当時のサイケデリック・ロックらしい音作りが想像しやすい。

『Cosmic Bean』について

Arnold Beanの唯一のアルバムは『Cosmic Bean』。1970年に録音され、1971年にメンフィスのSun Records傘下、SSS International Recordsからリリースされた。

この作品名や宇宙的なジャケットアートは、レーベル側が独自に用意したものとされている。バンド自身の意向は反映されていなかったという話が残っている。

  • 録音年: 1970年
  • 発売年: 1971年
  • レーベル: SSS International Records
  • 親レーベル系統: Sun Records

アセンズのシーンとの関わり

Michael GuthrieとHerb Guthrieは、その後もアセンズのロックシーンに長く関わっていく。Michael Guthrie Bandとして数十年にわたって活動を続けたことでも知られている。

Arnold Beanは、その出発点にあたるバンドとして見られていて、後年のサイケデリック・ロックやガレージロック好きのあいだで掘り返される存在になった。アセンズのローカル・シーンを語るうえでも、早い時期の重要な一組として名前が挙がる。

現在から見るArnold Bean

活動の中心は1960年代後半から1970年代初頭にかけてで、残された公式作品は『Cosmic Bean』のみ。とはいえ、オリジナル曲を早い段階から演奏していたこと、兄弟を軸にした編成だったこと、そしてアセンズのロック史に続く流れを作ったことが、今でも注目される理由になっている。

関連サイトとしては、Facebookページが公開されている。

Arnold Bean 公式関連ページ

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