Birth Control

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Birth Control

Birth Controlとは

Birth Controlは、ドイツ出身のロック・バンドだ。1966年8月にベルリンで結成され、German Psychedelic Rockの流れを持つグループとして知られている。KrautrockやProg Rockの要素も含むバンドとして紹介されることが多く、ドイツのロック・シーンでは長く活動を続けてきたバンドのひとつに数えられている。

結成と初期の活動

このバンドは、ベルリンのバンド「The Earls」に在籍していたメンバーを中心に始まった。その後、同時期に解散した「The Gents」のメンバーも加わり、Birth Controlとして動き出した。1969年には3か月間レバノンへ渡り、帰国後に最初のシングルとデビュー・アルバムを録音している。

その後の活動を通じて、Birth Controlはドイツのロック・バンドの中でも影響力のある存在のひとつになっていったとされている。

音楽的特徴

Birth Controlの音楽は、ロックを土台にしながら、サイケデリック・ロック、クラウトロック、プログレッシブ・ロックの要素を含む形で語られる。演奏面では、長めの展開や構成の変化を持つタイプのロックとして紹介されることが多い。

ジャンル名から分かる通り、単純なロック・バンドというよりは、当時のドイツの実験的なロックの流れと接点を持つグループとして見られている。

活動の変遷

バンドは1983年にいったん活動を止めている。これは、1975年のスイス公演で電気ショックを受けたシンガーが1983年に亡くなったことがきっかけだったとされ、その後10年ほどの活動休止期間に入った。

1993年には再結成され、現在まで活動が続いている。長い活動歴を持つドイツのロック・バンドとして、今も名前が挙がる存在だ。

メンバーについて

Birth Controlには、時期によって多くのメンバーが参加してきた。名前が挙がっている人物には、Zeus B. Held、Xaver Fischer、Sascha Kühn、Dirk Steffens、Hugo Egon Balder、Rolf "Rocco" Klein、Wolfgang Horn、Bernd Noske、Horst Stachelhaus、Manfred von Bohr、Bruno Frenzel、Peter Föller、Jürgen Goldschmidt、Hartmut Schölgens、Bernd Koschmidder、Reinhold Sobotta、Hannes Vesper、Wolfgang Neuser、Peter Engelhardt、Fritz Gröger、Rolf Gurra、Martin Ettrichがいる。

長く続くバンドらしく、編成の変化を重ねながら活動してきたことがうかがえる。

まとめ

Birth Controlは、1966年にベルリンで始まり、サイケデリック・ロックやクラウトロック、プログ・ロックの文脈で語られてきたドイツのロック・バンドだ。初期の結成背景、レバノン滞在を経た録音活動、活動休止と再結成という流れをたどりながら、長期にわたって存在感を保ってきたグループとして整理できる。

ドイツのロック史をたどるときに、名前が出てくるバンドのひとつだと思う。

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