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Cyndi Lauperは、1953年6月22日にアメリカ・ニューヨーク州ブルックリンで生まれたシンガー、ソングライター、俳優だ。ジャンルはElectronic、Rockにまたがり、音楽スタイルとしてはPop Rock、Synth-popが挙げられる。グラミー賞受賞歴を持ち、エミー賞も受賞している。
1983年、ソロ・デビュー・アルバム『She's So Unusual』を発表した。このアルバムからの先行シングル「Girls Just Want to Have Fun」は、Cyndi Lauperを代表する楽曲として広く知られている。もともとはRobert Hazardが1979年に書いた曲で、Lauperはヴォーカリストとして歌詞に手を加え、自身のヴァージョンとして発表した。この曲はヒットし、彼女のソロ活動を強く印象づけた。
この鮮烈なデビューが評価され、1985年のグラミー賞で最優秀新人賞を受賞している。ソロ初期の段階で大きな結果を残したことは、彼女の活動の出発点として重要だ。
Cyndi Lauperの作品は、Pop RockやSynth-popを軸にしながら、ElectronicとRockの要素を行き来している。1980年代のポップスらしいシンセサイザーの使い方と、ロック寄りの勢いを持つ楽曲が並ぶ点が特徴として挙げられる。とくに「Girls Just Want to Have Fun」は、原曲をベースにしつつ、彼女自身の歌い方とアレンジで別の印象に仕上げている。
Lauperのキャリアで目立つのは、音楽以外の分野でも受賞歴があることだ。1995年にはテレビドラマ『マッド・アバウト・ユー』へのゲスト出演でエミー賞を受賞している。2013年にはミュージカル『Kinky Boots』で音楽と作詞を担当し、トニー賞の最優秀オリジナル楽曲賞を女性作曲家として単独受賞した初のケースになった。
さらに2014年には『Kinky Boots』のキャスト・アルバムで2度目のグラミー賞を受賞している。グラミー、エミー、トニーを獲得しており、主要4賞のうちオスカー賞を残す形になっている。
Cyndi Lauperは、音楽活動だけでなく、俳優としても活動している。公式サイトやFacebook、Instagram、YouTubeなど複数のSNSや動画サイトで情報発信を続けている点からも、長く現役で活動していることがわかる。
1980年代のポップ・ロックを語るうえで、Cyndi Lauperの名前は外しにくい。楽曲、歌唱、演技、ミュージカル制作まで含めて、活動の幅が広いアーティストだ。