David Byrne

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David Byrne

David Byrneとは

David Byrneは、スコットランドのダンバートン生まれのシンガー、ソングライター、アーティスト、映画・レコード・プロデューサーだ。1952年5月14日生まれで、現在はニューヨークを拠点に活動している。もっともよく知られているのは、Talking Headsのリードシンガーとしての仕事だ。

活動歴

David ByrneはTalking Headsで注目を集めたあとも、ソロアーティストとして活動を続けてきた。Brian Eno、X-Press 2をはじめ、さまざまなアーティストとの共演歴がある。ソロ作品は、自身のLuaka BopやTodomundoのレーベルから発表している。

2018年には、2004年以来となるスタジオ・アルバム『American Utopia』をリリースした。この作品をもとにしたワールドツアーでは、演劇、ダンス、コンサートを組み合わせた舞台『David Byrne's American Utopia』へ発展し、2019年にブロードウェイで上演された。11人のミュージシャンが演奏しながら舞台上を動き回る構成が話題になり、のちにSpike Lee監督によるコンサート映画としても記録されている。

音楽的特徴

ジャンルはRockとJazzにまたがり、スタイルとしてはAvantgarde、Contemporary Jazzが挙げられている。Talking Heads時代から、一般的なロックの枠に収まらない構成や演出に取り組んできた人物として知られる。1984年のライブ映画『Stop Making Sense』は、Jonathan Demmeが監督を務め、従来のロック・コンサートの見せ方を崩した作品として評価されている。ここで見せたステージングは、その後のライブ表現にもつながっている。

ソロでも、ポップスの形式だけに寄らず、リズムや編成、舞台演出まで含めて作品を組み立てる姿勢が目立つ。音楽だけで完結させず、視覚表現や身体の動きまで含めて構成する点が特徴になっている。

コラボレーションと周辺活動

David Byrneは、単独の作品だけでなく、他者との共作やプロジェクトでも活動してきた。Brian Enoとの関係はよく知られていて、X-Press 2のような異なるフィールドのアーティストとも関わっている。ロック、ダンス・ミュージック、実験音楽のあいだを行き来する動きが見える。

音楽活動以外では、自転車の利用を広める活動でも知られる。2008年にはニューヨーク市内に設置されるカスタム自転車ラックのデザインを手がけ、2009年には自転車をテーマにした著書『Bicycle Diaries』を出版している。都市生活と移動手段の関係にも関心を持ち続けてきた人物だ。

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