David J

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David J

David Jとは

David Jは、イギリス・ノーサンプトン出身のミュージシャン、デイヴィッド・ジョン・ハスキンズの活動名だ。1957年4月24日生まれで、ベーシストとして知られている。兄弟にはケヴィン・ハスキンズがいる。

Bauhausでの活動

David Jの名前を語るうえで、まず外せないのがBauhausだ。1978年に結成されたこのバンドで、彼は創設メンバーとしてベースを担当した。Bauhausはゴシック・ロックの先駆的な存在として知られ、デビュー・シングル「Bela Lugosi's Dead」は代表曲として扱われている。David Jはこの曲の歌詞も手がけている。

Bauhausは1983年にいったん解散しているが、その短い活動期間のあいだに、後のロックやゴシック系のバンドに影響を与える土台を作った。David Jはその中心にいた人物のひとりだ。

ソロ活動と並行した多方面での仕事

Bauhaus解散後の1983年から、David Jはソロ活動を始めた。『Etiquette of Violence』『Crocodile Tears and the Velvet Cosh』などの作品を発表している。ソロではバンド時代とは別の形で、自分の曲作りを続けてきた。

同時期には、コミック作家アラン・ムーアと組んだSinister Ducksへの参加や、Jazz Butcherの2作品でのベース演奏など、周辺のプロジェクトにも関わっている。ロックの本流だけでなく、別の表現者との共同作業も続けていた点が目立つ。

Love and Rocketsの結成

1985年には、実弟のケヴィン・ハスキンズ、そしてBauhausの元メンバーであるダニエル・アッシュとともにLove and Rocketsを結成した。ここでは再びバンドの一員として活動し、1989年のヒット曲「So Alive」で知られるグループになった。

Love and Rocketsの時期も、David Jはソロ作を並行して発表している。『Songs from Another Season』に収録された「I'll Be Your Chauffeur」は、モダン・ロック・チャートでヒットした。

音楽的な特徴

関連情報ではジャンルがRock、スタイルがAcousticとされている。David Jはベーシストとしての活動が中心だが、Bauhausでは歌詞も担当しており、演奏だけでなく言葉の面でも作品に関わっている。ソロ作品や共同作業の履歴を見ると、ゴシック・ロック、オルタナティブ・ロック、アコースティック寄りの表現まで、活動の幅はかなり広い。

Jane's AddictionやAmanda Palmerとの共作歴もあり、世代やジャンルの違う相手とも仕事をしている。こうした経歴から、バンドの中での役割に固定されず、いろいろな形で曲作りや演奏に参加してきた人物として見られている。

近年の活動

2006年にはBauhaus再結成作『Go Away White』に参加した。さらに2014年には自伝『Who Killed Mister Moonlight? (Bauhaus, Black Magick and Benediction)』を出版している。近年も未発表デモ集『Tracks from the Attic』を2024年に発表し、その再解釈版を2026年に出している。現在も制作を続けていることがわかる。

関連リンク

ジャンル・スタイル

Rock Acoustic
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