Elliott Smith

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Elliott Smith

Elliott Smithとは

Elliott Smithは、1969年8月6日生まれのアメリカのシンガーソングライターだ。出身はネブラスカ州オマハで、幼少期の大半は両親の離婚と母の再婚をきっかけにテキサス州ダラスで過ごした。2003年10月21日にロサンゼルスで34歳で亡くなっている。

活動の歩み

10歳のころからピアノを習い始め、ドビュッシーやラフマニノフを弾いていたが、1年ほどでレッスンは終わっている。その後、家庭環境の影響もあり、14歳のときに実父のもとへ移ってオレゴン州ポートランドへ移った。

ハンプシャー・カレッジ卒業後にポートランドへ戻り、1991年10月に大学の同級生Neil GustとロックバンドHeatmiserを結成した。Heatmiserでは3枚のアルバムを残しつつ、同時により内省的で静かな弾き語り曲も書きためていた。

その後はソロ活動で知られるようになり、ロックを軸にしながら、インディー・ロック、アコースティック、ローファイの要素を持つ作品を発表していく。

音楽的な特徴

Elliott Smithの音楽は、バンド編成のロックとは別に、ギター1本や静かなアレンジで成り立つ曲が多い。ウェブ上の情報でも、彼が早い時期から内省的な弾き語り曲を書いていたことが確認できる。

ピアノの経験があることもあり、メロディの組み立てや和声の運びに耳が向く曲が多い。インディー・ロック、アコースティック、ローファイという分類は、そのまま彼の録音スタイルや曲の骨格に近い。

代表的な流れと作品

  • Heatmiserでの活動を経て、ソロの弾き語り作品で注目を集める
  • 死後に『From A Basement On The Hill』(2004年)が発表される
  • この遺作は、元恋人でStephen Malkmus & The JicksのベーシストでもあったJoanna Bolmeが最終的な編集・制作を引き継いで完成させた

影響と背景

幼少期にピアノを学び、クラシックの曲に触れていたことは、後の作曲にもつながっているように見える。家庭環境の変化やポートランドでの活動歴も含めて、彼の曲には個人的な経緯がそのまま入っている印象がある。

一方で、2003年の死については、胸部を2か所刺されて死亡しているのが発見されたと報じられている。自殺として扱われた一方で、検死当局は死因を未確定としており、真相は断定されていない。

関連サイト

ジャンル・スタイル

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