Kaukasus

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Kaukasus

Kaukasusとは

Kaukasusは、北欧プログレッシブロック・シーンで活動する3人のミュージシャンによるプロジェクトだ。メンバーは、Jaga JazzistやMotorpsychoで知られるKetil Vestrum Einarsen、The Autumn GhostやOpium CartelのRhys Marsh、ÄnglagårdやWhite WillowのMattias Olsson。各自が別のバンドや作品で実績を積んできた人物が集まっている。

結成とリリース

このプロジェクトは2013年にレコーディングが進められた。録音はオスロのHestehagen Studio、トロンハイムのAutumnsongs Recording Studio、ストックホルムのRoth Händle Studiosと、複数の拠点で行われている。デビューアルバム『I』は2014年5月5日にAutumnsongs Recordsから発表された。

音楽性

公式プロフィールでは「dark nordic progressive rock, with excursions into kraut & art rock」と紹介されている。実際、Kaukasusはクラウトロック的な実験から出発したプロジェクトとして始まり、制作が進むにつれて、よりまとまったダーク・ノルディック・プログレッシブロックへと形を変えていった。

ウェブ上の情報では、音の中にJapan、Genesis、Can、Brian Eno、初期のPeter Gabrielを思わせる要素があるとされている。こうした情報から見ると、単にプログレをなぞるのではなく、クラウトロック、アートロック、ワールドミュージック的な感触を混ぜながら構成しているグループとして捉えやすい。

メンバーの背景

  • Ketil Vestrum Einarsen: Jaga Jazzist、Motorpsychoで活動
  • Rhys Marsh: The Autumn Ghost、Opium Cartelで活動
  • Mattias Olsson: Änglagård、White Willowで活動

3人とも北欧プログレッシブロック周辺でよく知られた存在で、それぞれの活動歴がKaukasusの音作りにそのまま持ち込まれている。プロフィールでも、3人を「musical tripod」と表現していて、3者のバランスが中心にあるプロジェクトとして扱われている。

『I』について

デビューアルバム『I』には、「The Ending Of The Open Sky」「Lift The Memory」「Reptilian」など全7曲が収録されている。複数の実力派ミュージシャンが持ち寄った要素を、1枚の作品としてまとめた内容として紹介されている。クラウトロック寄りの試みから始まりつつ、完成に向かう過程で北欧プログレの文脈に収まる作品へ広がっていった、という流れが見える。

関連サイト

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