Ken Laszlo

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Ken Laszlo

Ken Laszloとは

Ken Laszloは、イタリア・マントヴァ出身のシンガー、Gianni Corainiの芸名だ。1954年7月18日生まれで、幼い頃から音楽の才能を示し、フルートも学んだうえで音楽院を卒業している。15歳の頃には、すでにディスコやクラブで歌いながら演奏する活動を始めていた。

名前の由来

「Ken Laszlo」という名前は、Coraini本人の説明によると、映画『カサブランカ』に登場するチェコの反ナチ抵抗運動指導者「Victor Laszlo」に由来する。本人は、この人物が持つ“地下潜行的な”立場に惹かれて芸名に選んだと語っている。

活動の広がり

1980年頃からは、ディスコ、ボウリング場、クラブなどで演奏活動を重ね、1984年に「Hey Hey Guy」で大きな成功を収めた。この曲はヨーロッパでヒットしただけでなく、アジアやベネズエラにも広がり、Ken Laszloの名前を代表する1曲になっている。

続く「Tonight」「Don't Cry」なども各地で支持を集め、これらの楽曲によって彼のレコードは累計100万枚以上を売り上げたとされている。

音楽性とスタイル

Ken Laszloの音楽は、Electronic、特にItalo-Discoの文脈で語られることが多い。打ち込み主体のリズム、シンセサイザーを前面に出したサウンド、クラブ向けの構成が特徴として挙げられる。彼の代表曲「Hey Hey Guy」は、Memory Recordsの楽曲の中でも特に頻繁にプレイされた作品として知られている。

日本との関わり

日本でもイタロ・ディスコやユーロビートの文脈で名前が知られている。たとえば、新曲「Let's Dance」がコンピレーション・アルバム『Super Eurobeat Vol. 241』に日本限定で収録された例があり、日本のファン層とも接点がある。欧州だけでなく、アジア市場でも楽曲が届いていた点は、Ken Laszloの活動歴を追ううえで重要なポイントだ。

関連リンク

Ken Laszloは、イタロ・ディスコの初期から国際的な広がりを持ったアーティストとして整理できる。クラブ現場での活動からヒット曲の成功まで、経歴はかなりはっきりしていて、代表曲を軸に追いやすい人物だ。

ジャンル・スタイル

Electronic Italo-Disco
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