Laghonia

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Laghonia

Laghoniaとは

Laghoniaは、ペルー出身のサイケデリック・ロック/プログレッシブ・ロック・バンドだ。活動期は1960年代後半から1970年代初頭にかけてで、前身バンドのThe New Juggler Soundから発展したグループとして知られている。

結成からLaghoniaへの改名まで

前身のThe New Juggler Soundは1965年にペルーで結成された。初期はブリティッシュ・インヴェイジョン系のポップ/ロックを演奏していて、1967年には「Baby Baby」などのシングルも発表している。

1968年にドラマーのアレックス・アバドが脱退し、マヌエル・コルネホが加入すると、バンドの方向性はより硬派なサイケデリック/ガレージ寄りに変化した。このタイミングでバンド名もLaghoniaに改められている。

アルバム『Virgin』とその位置づけ

Laghoniaの1stアルバム『Virgin』は1969年に発表された。ここではハモンドオルガンを取り入れたサウンドが特徴で、南米のバンドとしてはレコーディングにハモンドオルガンを使った早い例の一つとされている。

この作品は、当時ペルーで活発だったサイケデリック/プログレッシブ・ロックの流れの中でも重要な一枚として扱われている。評論家リチャード・モートン・ジャックの著書『Psychedelia: 101 Iconic Underground Rock Albums 1966-1970』にも収録されていて、同書に選ばれたスペイン語圏ラテンアメリカ作品はこのアルバムのみとされる。

『Etcetera』での変化

1970年にはベーシストのエディ・サラウスが脱退し、エルネスト・サママが加入した。この編成で制作された2ndアルバム『Etcetera』は1971年の作品で、1stよりも後期ビートルズ由来のプログレッシブな要素が強まった内容になっている。

解散とその後

その後、中心人物のデイヴィー・レヴィーンが脱退するなど、バンドはまとまりを欠く時期に入った。Laghoniaは1972年に解散している。

解散後、残ったメンバーはカルロス・ゲレーロを迎え、バンド名をWe All Togetherに変更して活動を続けた。Laghoniaはその流れの起点にあたるバンドとしても見られている。

メンバー

  • Carlos Guerrero
  • Carlos Salom
  • Saúl Cornejo
  • Ernesto Samamé
  • Manuel Cornejo
  • Alex Abad
  • Eddy Sarauz
  • Eddy Zarauz
  • Alberto Miller
  • David Levene

聴きどころ

Laghoniaを追うなら、まずは『Virgin』から入るのがわかりやすい。ハモンドオルガンを含む編成、サイケデリックなギター、当時のペルーのロックシーンの空気がまとまっている。

続く『Etcetera』では、よりプログレッシブな方向への変化も確認できる。前身バンド時代のブリティッシュ・インヴェイジョン系の感触から、サイケデリック/ガレージ、さらにプログレへと進んでいく流れが見えるバンドだ。

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ジャンル・スタイル

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