Madness

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Madness

Madnessとは

Madnessは、ロンドン・カムデン・タウン出身のイングリッシュ・スカ、2 Tone、ポップ・バンドだ。1976年に結成され、1970年代後半から1980年代前半の2 Tone ska revivalを代表する存在のひとつとして活動してきた。現在は再結成後の編成でライブ活動を続けている。

バンド名の由来と結成の流れ

もともとは「Morris & The Minors」という名前で活動していたが、1978年にバンド名をMadnessへ変更した。これは、ライブでよく演奏していたプリンス・バスターの楽曲「Madness」への敬意を込めたものだとされている。

メンバー

現在よく知られているメンバーは、Graham McPherson、Lee "Kix" Thompson、Mike Barson、Mark Bedford、Daniel M. Woodgate、Chris Foreman、Cathal J. Smyth、John Haslerだ。再結成後も、最も認知度の高い7人編成を中心に活動している。

音楽的な特徴

Madnessの音楽は、スカのリズムを軸にしながら、ポップの要素を取り込んでいる。2 Toneムーブメントの文脈で語られることが多く、当時の英国で広がったスカ・リバイバルの流れの中で存在感を強めた。曲作りでは、跳ねるようなリズムと覚えやすいメロディが前に出ることが多く、シングル中心で人気を集めた。

代表曲とチャートでの実績

数々のヒット曲を持つバンドだが、全英シングルチャートで首位を獲得したのは1982年5月発表の「House of Fun」1曲のみだ。いっぽうで、アメリカでの知名度を押し上げたのは「Our House」だった。これは1982年の楽曲で、全英ではトップ5入りを記録し、ゲフィン・レコードからアメリカでもリリースされたあと、MTVで頻繁に流され、1983年7月に全米7位を記録している。Madnessにとって、アメリカでの最大のヒットはこの曲になる。

1980年代の記録

MadnessはUB40と並んで、1980年代の全英シングルチャートに合計214週ランクインした記録を持つ。しかもMadnessは1980年から1986年という比較的短い期間でこの数字に到達している。ヒットの積み重ねが、短い活動期間に集中していたことがわかる。

活動の変遷

バンドは1986年から1992年の間に一度分裂している。その期間は4人のメンバーが別の形で活動を続けていた。再結成後は、現在まで演奏活動を継続している。

影響と位置づけ

Madnessは、1970年代後半から1980年代前半の2 Tone ska revivalを語るときに外せないバンドだ。スカを土台にしながらポップ寄りの楽曲も多く、英国ではシングルチャートで確かな実績を残した。さらに「Our House」のようにアメリカでも広く受け入れられた曲を持っている点も特徴的だ。ライブ映像や楽曲は、公式サイトやYouTubeチャンネルでも確認できる。

公式サイトはこちら。SNSではFacebookInstagramXYouTubeでも活動を追える。

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