Ovrfwrd

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Ovrfwrd

Ovrfwrdとは

Ovrfwrdは、2012年にアメリカ・ミネソタ州ミネアポリスで結成されたインストゥルメンタルのプログレッシブ・ロック・バンドだ。プロフィール上でも、インストゥルメンタル志向のグループとして紹介されている。

ウェブ上の情報では、リッキー・デヴェンポート(ドラムス)、カイル・ランド(ベース)、マーク・イラウグ(ギター)、クリス・マルムグレン(キーボード)の4人編成を長く維持してきたとされる。結成時にはヴォーカリストを迎える予定だったが、レコーディング直前にその人物が現れなかったことをきっかけに、インストゥルメンタル編成へ切り替わったというエピソードも伝えられている。

活動歴

Ovrfwrdは2014年に1stアルバム『Beyond The Visible Light』でデビューしている。その後も『Fantasy Absent Reason』(2015年)、『Occupations Of Uninhabited Space』、『StarStuff』(2020年)と作品を重ね、2024年には5作目『There Are No Ordinary Moments』を発表した。

ライブ活動の面では、King's XやKing Crimsonのパット・マステロット、Stick Men、John 5らとの共演歴がある。さらに、ProgtoberFest、Prog Day、NJ Proghouseといったプログレッシブ・ロック系のイベントにも出演してきた。

音楽的特徴

Ovrfwrdの音楽は、インストゥルメンタルを軸にしたプログレッシブ・ロックだ。スタイル欄にはProg Rock、Symphonic Rockが挙がっている。

メンバーそれぞれの背景には、70年代プログレッシブ・ロックのほか、メタル、R&B、ジャズ、クラシックが含まれているとされる。そのため、曲作りでは複数の要素を組み合わせた構成が前面に出ている。サウンド面では、Porcupine Tree、Fates Warning、Liquid Tension Experimentといったバンドに通じる、多彩な音色やサウンドスケープを探る方向性が挙げられている。

聴くときのポイント

  • ヴォーカルなしで展開するため、楽器ごとの役割分担がはっきりしている
  • ギター、キーボード、ベース、ドラムの4人編成がそのまま曲の構造に出やすい
  • プログレらしい曲展開と、シンフォニック寄りの音作りを両方確認しやすい
  • 70年代プログレ、メタル、ジャズなどの要素を持ち込んだ背景が見えやすい

関連サイト

Ovrfwrdは、ミネアポリス発のインストゥルメンタル・プログレとして、アルバム制作とライブ活動を継続してきたバンドだ。編成の固定感と、複数ジャンルを持ち寄った楽曲作りが、そのままバンドの軸になっている。

ジャンル・スタイル

Rock Prog Rock Symphonic Rock
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