The Menzingers

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The Menzingers

The Menzingersとは

The Menzingersは、アメリカ・ペンシルベニア州スクラントン出身のポップパンク・バンドだ。メンバーはTom May、Greg Barnett、Joe Godino、Eric Keenの4人で、Tom MayとGreg Barnettがツインのフロントマンを務めている。

公式サイトやBandcamp、YouTube、Facebookなどで作品やライブ映像を追うことができる。Wikipediaではポップパンク・バンドとして紹介されているが、実際の楽曲ではパンクロックの直線的な勢いと、メロディを前に出した作りが目立つ。

結成の背景

ウェブ検索での情報によると、The Menzingersは2006年に結成された。地元スクラントンで活動していたスカパンク・バンドBob & the SagetsやKos Mosのメンバーだった10代の若者たちが母体になっている。

セルフタイトルのデモ音源を制作したところ、レーベルGo-Kart Recordsの目に留まり、ここから本格的な活動につながった。地元のシーンから始まり、レーベルの関心を集めて動き出した流れがはっきりしている。

アルバムごとの歩み

2007年には初のフルアルバム『A Lesson in the Abuse of Information Technology』を発表した。続いて2009年にRed Scare Industriesから4曲入りEP『Hold on Dodge』をリリースし、2010年にはMatt Allisonをプロデューサーに迎えた『Chamberlain Waits』を発表している。

その後の転機としてよく挙げられるのが、Epitaph移籍後の2012年作『On the Impossible Past』だ。Absolute PunkとPunk Newsの年間ベストアルバムに選ばれ、Metacriticでは93点を記録している。批評面での評価が一気に広がった時期だ。

2017年の5作目『After the Party』も、ClashやNoiseyの年間ベストリストに入っている。Stereogumはこの作品について「ずるいくらい巧みに書かれたパンクソング」と評していて、楽曲の書き方に注目が集まっていたことがわかる。

音楽的な特徴

The Menzingersの音楽は、パンクのテンポ感を保ちながら、歌としての分かりやすさを持たせているのが特徴だ。派手な装飾よりも、ギターの押し出し、はっきりしたコーラス、前に進むリズムで聴かせる曲が多い。

Tom MayとGreg Barnettのツインボーカルは、バンドの印象を決める大きな要素になっている。2人の声が交互に前へ出ることで、曲ごとの表情が変わりやすく、ライブでも軸になりやすい構成だ。

プロデューサーMatt Allisonと組んだ『Chamberlain Waits』や、Epitaph期の作品で見られるように、シーンの中でも作曲の精度を重視するタイプのバンドとして受け止められてきた面がある。パンクの速さを保ちつつ、歌の流れを整えた曲作りが続いている。

受け止められ方と位置づけ

The Menzingersは、ローカルなスカパンク・シーンから始まり、アルバムを重ねるごとに評価を上げてきたバンドだ。特に『On the Impossible Past』以降は、パンクの文脈だけでなく、年間ベストやレビュー媒体でも名前が挙がることが増えている。

作品ごとに評価されるポイントは少しずつ違うが、共通しているのは、勢いだけに頼らず曲としての完成度を積み上げてきたところだ。Epitaph、Red Scare Industries、Go-Kart Recordsといったレーベルとの関わりも、活動の流れを追ううえで重要な要素になっている。

チェックしやすい情報源

  • 公式サイト: http://themenzingers.com/
  • Bandcamp: https://themenzingers.bandcamp.com
  • Facebook: https://www.facebook.com/themenzingers
  • YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCaiai44FmKpo9tkkfyf25XA
  • Wikipedia: https://en.wikipedia.org/wiki/The_Menzingers
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