Vennart

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Vennartとは

Vennartは、英国のギタリスト/シンガー、マイク・ヴェナートによるソロ・プロジェクトだ。ヴェナートは、プログレッシブ・ロック・バンドOceansizeのフロントマンとして知られ、現在はBritish Theatreのメンバーでもある。さらに、Biffy Clyroのライブ・ギタリストとしても活動している。

活動歴

Oceansizeは2011年2月に解散したが、ヴェナートはその前後から並行して別プロジェクトを進めていた。2010年以降はBiffy Clyroのライブ・サポートギタリストとして活動を続けている。

Oceansize解散後には、同バンドの元メンバーであるリチャード・“ギャンブラー”・イングラムとともに、マンチェスター拠点のエレクトロニック・ロック・プロジェクトBritish Theatreを結成した。その一方で、Vennart名義でも作品を発表している。

Vennart名義でのデビュー・アルバムは2015年の『The Demon Joke』。この作品以降も、Oceansize時代のバンドメイトだったスティーヴ・デュローズやリチャード・A・イングラム、Young Legionnaireのディーン・ピアソン、ジョー・ラザラスらを迎えながら制作を続けてきた。

音楽的特徴

Vennartの軸にあるのはロックで、スタイルとしてはプログレッシブ・ロックに分類される。Oceansizeでの経験が土台にあるため、曲作りの面でも、単純なギター・ロックだけではない構成や展開を持つプロジェクトとして受け取られている。

また、参加メンバーの顔ぶれを見ると、Oceansize周辺の人脈が強く反映されている。British Theatreでの活動や、元Oceansizeメンバーとの共同作業が続いている点からも、ヴェナートが複数のプロジェクトを行き来しながら自分の音楽を更新している様子が見えてくる。

近年の動き

近年はCardiacsとの関わりもある。2020年に死去した中心人物ティム・スミスのトリビュート公演に参加したあと、2025年発表のアルバム『LSD』のセッションでリード・ヴォーカルを担当し、正式に新たなフロントマンとして迎えられた。

この動きからは、ヴェナートが自分のプロジェクトだけでなく、他のバンドやシーンとも接点を持ちながら活動していることがわかる。

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