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Duran Duranは、1978年にイングランドのバーミンガムで結成されたUKのポップ・ロック・バンドだ。ジャンルはElectronic、Rock、Popにまたがり、スタイルとしてはPop Rock、New Wave、Synth-popに位置づけられている。これまでに1億枚以上のレコードを売り上げている。
バンド名は、ジェーン・フォンダ主演のカルトSF映画『バーバレラ』(1968年)に登場する悪役、デュラン・デュラン博士に由来する。結成初期のバーミンガムには「バーバレラズ」という名前のナイトクラブもあり、そこでライブを行っていたという。
Duran Duranは、ニュー・ウェイヴとシンセポップを基盤にしながら、ロックやポップの要素を組み合わせてきたバンドだ。シンセサイザーを前面に出した曲作り、ダンサブルなリズム、メロディを押し出した構成が特徴として挙げられる。
80年代のUKポップ・シーンを代表する存在として知られ、当時の映像表現やファッション面でも強い印象を残した。音楽だけでなく、ミュージックビデオを含めた作品の見せ方でも存在感を持っていた。
1981年のシングル「Girls On Film」のミュージックビデオは、ゴドレー&クレームが監督を務め、上半身裸の女性たちが泥レスリングをする場面などを含んでいた。この内容が物議を醸し、BBCでは放送禁止となり、MTVでも大幅に編集された形で放送された。撮影時期は、アメリカでMTVが開局してからまだ2週間ほどのタイミングだった。
1985年の007映画『美しき獲物たち(A View To A Kill)』の主題歌は、バンドにとって2度目で最後の全米ナンバーワン・ヒットになった。この曲は、歴代の007主題歌の中で、ビルボードHot100の1位を獲得した唯一の例として扱われている。
名前として挙がっているメンバーには、John Taylor、Simon Le Bon、Andy Taylor、Stephen Duffy、Alan Curtis、Warren Cuccurullo、Sterling Campbell、Roger Taylor、Nicholas James Bates、Simon Colley、Andy Wickettがいる。Duran Duranは長い活動の中でメンバーの入れ替わりを経験してきたバンドだ。
Duran Duranは、ニュー・ウェイヴ以降のポップ・ロックやシンセポップの流れの中で、映像と音楽をセットで広めたバンドとして参照されることが多い。特に80年代のMTV時代に、曲と映像を同時に印象づける手法を強く示したグループとして知られている。
公式サイトやSNS、アーカイブ系のサイトも含めて情報が整理されており、長い活動歴を持つバンドとして今も作品や記録が追いやすい。バーミンガム発のUKバンドとして始まり、ポップ、ロック、エレクトロニックの間を行き来しながら活動してきたグループだ。
関連サイトとしては、公式サイト、Facebook、Instagram、YouTube、アーカイブ系ページ、AllMusicなどがある。