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The Comsat Angelsは、イングランドのシェフィールドとドンカスターで結成されたポスト・パンク・バンド。1978年に始動し、1995年に解散している。ジャンルとしてはRock、Popにまたがり、スタイルはNew Wave、Post-Punkに分類されることが多い。
メンバーにはKevin Bacon、Steve Fellows、Andy Peake、Mik Glaisher、Terry Todd、Simon Andersonがいる。公式サイトやFacebookページもあり、現在もバンドの情報をたどることができる。
The Comsat Angelsという名前は、イギリスの作家J. G. Ballardが1968年に発表した短編小説「The Comsat Angels」から取られている。キリストの再臨を描いた作品のタイトルをそのまま使っている点は、後のポスト・パンク文脈でたびたび触れられている。
バンドは1978年に結成され、1995年にいったん解散した。その後、2009年4月26日にシェフィールドのO2 Academyで行われたSensoria Festivalの一環として、オリジナル・ラインナップで一度だけ再結成ライブを実施している。
さらに2009年10月には、Terry Toddをベースに迎えた別編成でイギリス国内を3公演まわっている。最後の再結成公演は、2010年12月にシェフィールドのThe Plugで行われた。
The Comsat Angelsは、New WaveとPost-Punkの流れに位置づけられるバンドとして知られている。RockとPopの要素も含みつつ、初期ポスト・パンクらしい硬質な感触を持つグループとして扱われることが多い。
バンド名の由来がJ. G. Ballardの小説であることも含めて、文学的な引用と結びつけて語られることがある。そうした背景は、同時代のポスト・パンク・バンドらしい情報として整理されることが多い。
このバンドを語るうえで、ベーシストKevin Baconの名前もよく挙げられる。1959年3月30日生まれのイングランド・ロザラム出身で、1978年の結成から1989年の脱退まで在籍した。Polydor、Jive、Islandといったレーベルから8枚のアルバムに関わっている。
なお、このKevin Baconは、アメリカ人俳優Kevin Baconとは同姓同名だが別人である。音楽ファンの間では、The Comsat Angelsに関する小ネタとして知られている。
関連情報は、公式サイト、Facebookページ、Wikipediaなどで確認できる。