The Colourfield

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The Colourfield

The Colourfieldとは

The Colourfieldは、テリー・ホールを中心に1984年に始まったイギリスのバンドだ。ホールはザ・スペシャルズ、ファン・ボーイ・スリーで活動したあと、Karl Shale、元スウィンギング・キャッツのToby Lyonsと組んでこのバンドを立ち上げた。3人はコヴェントリー出身で、活動の拠点はマンチェスターに置かれていた。

バンド名は当初「The Colour Field」と2語表記で、1987年の作品から「The Colourfield」という1語表記に変わっている。1986年1月には、元ティアドロップ・エクスプローズのGary Dwyerがドラムで加入した。

活動初期とヒット曲

1984年1月、バンド名と同じタイトルのデビュー・シングル「The Colour Field」を発表し、全英43位を記録した。続く「Take」は全英70位、1985年1月の「Thinking of You」はKatrina Phillipsとホールの共演曲として全英12位まで上がっている。

1985年4月にクリサリスからデビュー・アルバム『Virgins and Philistines』をリリースした。全英12位を記録し、7週チャートインしている。ニュージーランドでは28位だった。

『Virgins and Philistines』の音

『Virgins and Philistines』では、1960年代から70年代初めのポップの要素に、アコースティックなメロディとストリングスの編曲を組み合わせている。

アメリカ盤にはカバー曲「Can't Get Enough of You Baby」が追加され、アメリカでラジオにかかったのはほぼこの曲だけだった。その後、シングル「Castles in the Air」(1985年、全英51位)、「Things Could Be Beautiful」(1986年、全英83位)を出している。

2作目『Deception』と終盤の動き

1987年3月には2作目『Deception』を発表したが、全英95位にとどまった。この作品はリチャード・ゴッテラーとJeffrey Lesserがプロデュースしていて、ティアーズ・フォー・フィアーズのローランド・オーザバルも演奏に参加している。録音の途中でToby Lyonsは脱退した。

シングルでは、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「Running Away」(全英84位)や、ボイス&ハートの「She」がある。

解散後のメンバーの動き

The Colourfieldは1987年までで活動を終えた。Lyonsはその後、シェフィールド・ハラム大学でグラフィック・デザインを教え、Shaleはキャンディスキンズに加わっている。

カラーフィールドの新しい音楽の方向性は、イアン・ブロウディとの共同作業にもつながり、テリー・ホールはブロウディのライトニング・シーズに曲を提供している。ホールはその後、テリー・ブレア&アヌーシュカ、デイヴ・スチュワートとのヴェガス、ソロ作『Home』(1995年)などを経て、2009年にはザ・スペシャルズの再結成ツアーにも参加している。2022年12月18日には、膵臓がんのため63歳で亡くなった。

ジャンル・スタイル

Electronic Synth-pop
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