The Rhythm Makers

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The Rhythm Makers

The Rhythm Makersとは

The Rhythm Makersは、ニューヨーク・ブロンクス出身のファンク/ソウル・グループだ。1968年に「Sabu & The Survivors」として結成され、1970年代半ばにThe Rhythm Makersへ改名した。その後、1978年ごろにGQへと名前を変えた流れで知られている。メンバーは、エマニュエル・“ラヒーム”・ルブラン(ボーカル、リズムギター)、キース・クライヤー(ベース、ボーカル)、ハーブ・レーン(キーボード、ボーカル)、ケニー・バンクス(ドラム、ボーカル)で、後にポール・サービスがドラムに加わった。

活動の流れ

このグループの大きな節目は、1976年にVigor Recordsからリリースした唯一のフル・アルバム『Soul On Your Side』だ。The Rhythm Makers名義ではこの作品が中心的な記録になっている。1978年には編成の変化もあり、同時期にグループ名をGQへ変更した。GQとしては、翌1979年の「Disco Nights (Rock-Freak)」が全米R&Bチャート1位を記録している。

『Soul On Your Side』の内容

『Soul On Your Side』は、ストリート感のあるファンクと、メロウなソウルを同じアルバムの中で並べた作品として扱われている。特に「Zone」は、スペーシーなシンセと速いパーカッションが前に出たジャズ・ファンク曲で、デヴィッド・マンキューソのThe Loftやラリー・レヴァンのParadise Garageでよくかかったとされる。こうしたクラブでのプレイを通じて、ダンス・クラシックやレアグルーヴの文脈で語られることが多い。

音楽的な特徴

The Rhythm Makersの音は、タイトなリズム隊が軸になっている。ベースのキース・クライヤー、ドラムのケニー・バンクス、キーボードのハーブ・レーン、そしてエマニュエル・“ラヒーム”・ルブランのボーカルとリズムギターが、それぞれ役割をはっきり持っている。ファンクの反復、ソウルの歌心、ディスコにつながる推進力が同居していて、後のGQのサウンドにつながる要素も見えやすい。

GQへのつながり

1970年代後半にGQへ改名したあと、グループはディスコ寄りのサウンドで大きく知られるようになる。「Disco Nights (Rock-Freak)」のリフやベースライン、グルーヴの核は、The Rhythm Makers時代の「Soul On Your Side」を発展させたものと説明されることが多い。ブロンクスのストリート・ファンクが、ディスコのフォーマットへ移っていく流れの中で、このグループは重要な位置にいる。

ジャンル・スタイル

Funk / Soul Disco Funk Soul
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