Isopoda

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Isopoda

Isopodaとは

Isopoda(イソポーダ)は、ベルギー東フランデレン州アールスト出身のプログレッシヴ・ロック・バンドだ。1974年にWalter De BerlangeerとArnold De Schepperを中心に結成された。前身にはTarantulaやOrchidがあり、そこから発展する形で始まっている。

メンバー構成と変遷

初期の編成は、Walter De Berlangeer(ギター)、Arnold De Schepper(ベース、ボーカル、ギター、フルート)、Marc Van Der Schueren(ドラムス)、Guido Rubrecht(オルガン)だった。1977年にはArnoldの兄弟Dirk De Schepper(ボーカル、作詞)と、ピアノのGeert Amantが加入している。

その後、Guido Rubrechtは1978年まで在籍し、キーボードはLuc Vanhoveが1979年に加入した。さらに1981年にはギタリストのBert Van Caelenberghが加わった。バンドの中心人物であるArnold De Schepperは、現在も家族とともにIsopodaの楽曲をライヴで演奏している。

音楽的な特徴

活動初期のIsopodaは、Deep Purple、Uriah Heep、Black Sabbathの影響を受けていた。その後、Yes、Camel、Genesis、Pink Floydといったプログレッシヴ・ロックの要素が強まっていく。

音楽スタイルとしては、Prog RockとArt Rockが挙げられる。特にデビュー作『Acrostichon』ではGenesisの影響が強く出ていて、Fruuppにも通じる要素があるとされ、「フランドルのGenesis」と呼ばれたこともある。

作品と活動歴

1978年、Twinkleレーベルからデビュー・アルバム『Acrostichon』を発表した。この作品は約3,000枚を売り上げたとされている。続く2作目『Taking Root』は1980年代初頭にLarkからリリースされたが、売上は1,000枚に満たなかった。

評価の低さと資金難を背景に、バンドは1982年3月に解散している。ただし、1970年代ベルギーを代表するプログレッシヴ・ロック・バンドのひとつとして紹介されることが多い。1995年以降は、フランスのMusea Recordsからボーナス・トラック付きで再発も行われた。

2004年12月4日には、地元アールストの会場De Werfで再結成ライヴを実施した。クラシック期の編成で、およそ70分の演奏を披露している。

現在の演奏活動

現在もArnold De Schepperは、兄弟のDirk De Schepperと3人の息子たちとともに、Isopodaの楽曲をステージで演奏している。バンドの楽曲は、結成当初からの流れを保ちながら、今もライヴで受け継がれている。

参考サイト

ジャンル・スタイル

Rock Art Rock Prog Rock
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