GQ

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GQ

GQとは

GQ(G.Q.)は、ニューヨーク・ブロンクスで結成されたアメリカのグループだ。ファンク、R&B、ソウル、ディスコを軸に活動し、特に1970年代後半から1980年代初頭にかけてのディスコ期の作品で知られている。

結成の起点は1968年の「Sabu & The Survivors」で、その後1970年代に「The Rhythm Makers」として活動した。メンバーはエマニュエル “ラヒーム” ルブラン、キース・クライアー、ハーブ・レーン、ケニー・バンクスの編成で始まり、1978年にケニー・バンクスがポール・サーヴィスに交代したのをきっかけに、マネージャーの提案でグループ名をGQへ変更した。GQは「good quality」の略として使われている。

活動の流れ

GQはArista Recordsと契約し、1979年から1981年にかけて3枚のアルバムを発表している。アルバムは『Disco Nights』『GQ Two』『Face to Face』の3作だ。

デビュー作『Disco Nights』からの「Disco Nights (Rock-Freak)」は、R&Bチャート1位、ポップ・チャート12位、ダンス・チャート3位を記録した。続く「I Do Love You」もポップで20位、R&Bで5位に入っている。1980年には「Standing Ovation」と「Sitting in the Park」、1981年には「Shake」、1982年には「Sad Girl」がリリースされた。

メンバーと編成

グループの中心には、エマニュエル “ラヒーム” ルブランがいる。ルブランはリード・ヴォーカルを担当し、リズム・ギターも務めていた。キース・クライアーはベースとヴォーカル、ハーブ・レーンはキーボードとヴォーカル、ポール・サーヴィスはドラムを担当した。

ポール・サーヴィスは1978年から1980年まで在籍し、その後は自動車事故で手首を骨折したことを機にスティーヴ・アドルノが後任として加わった。アドルノは2010年までグループに在籍している。

音楽的特徴

GQの音楽は、ファンクのリズム、R&Bの歌もの要素、ソウルの歌唱、ディスコのダンス向けビートが組み合わさっている。特に「Disco Nights (Rock-Freak)」では、クラブ向けのテンポ感と歌のフックが前に出ている。

ウェブ上の情報では、GQはThe Rhythm Makers時代から演奏力のあるバンドとして活動していたことが確認できる。ヴォーカル、ベース、キーボード、ドラムの役割がはっきりしていて、楽曲の土台をバンド編成で作っていた点が特徴として見える。

その後の動き

ルブランはのちにCapitol Recordsからソロ・アルバムを出し、「Mr. Q」名義でも活動を続けた。1999年にはカバー曲を集めたトリビュート・アルバムも発表している。

キース・クライアーは2013年9月29日に58歳で亡くなっている。

聴きどころ

  • 「Disco Nights (Rock-Freak)」のヒットで、GQの代表曲として知られている
  • 「I Do Love You」は、シングルとしての広がりが確認できる
  • 『Disco Nights』『GQ Two』『Face to Face』の3枚で、Arista期の活動が追いやすい
  • The Rhythm MakersからGQへの改名までの流れに、グループの変化がまとまっている

参考情報

関連情報としては、MySpaceのアーティストページ、WikipediaのGQ(band)項目、WhosampledのG.Q.ページがある。サンプリングや楽曲の参照関係を追うときにも使いやすい。

ジャンル・スタイル

Funk / Soul Disco
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