Kings Of Leon

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Kings Of Leon

Kings Of Leonとは

Kings Of Leonは、1999年にアメリカ・テネシー州ナッシュビルで結成されたロック・バンドだ。メンバーは、ケイレブ・フォロウィル(ヴォーカル、リズムギター)、ネイサン・フォロウィル(ドラムス、ヴォーカル)、ジャレッド・フォロウィル(ベース、ヴォーカル)のフォロウィル3兄弟と、従兄弟のマシュー・フォロウィル(リードギター、ヴォーカル)で構成されている。ツアーやレコーディングではクリス・コールマン(パーカッション、ギター)が長年サポートを務めている。

バンド名の由来と結成の背景

バンド名の「Kings Of Leon」は、祖父レオンと、ペンテコステ派の巡回伝道師であった父親アイヴァン・レオン・フォロウィルの名前に由来する。兄弟は幼少期、父親の布教活動に伴って南部各地を車やテントで移動しながら育ち、世俗のロックから隔離された環境で教会のゴスペルや聖歌に親しんでいた。その後、両親の離婚を機にナッシュビルへ移り、そこでロックンロールに出会ったことがバンド結成につながっている。

初期作品とイギリスでの反響

ナッシュビルでマネージャーに見出された後、ソングライター兼プロデューサーのアンジェロ・ペトラグリアと組み、楽曲制作を進めた。2002年にRCAレコードと契約し、2003年にデビュー作『Youth & Young Manhood』を発表。南部の土着的なサザン・ロックとガレージ・ロックが融合した粗削りなサウンドは、アメリカ本国より先にイギリスで熱狂的な支持を集め、NME誌などで絶賛されて全英チャート3位を記録した。

続く2作目『Aha Shake Heartbreak』(2004年)も全英3位を記録し、ボブ・ディラン、U2、ザ・ストロークスらのツアー・サポートにも抜擢され、ヨーロッパを中心に急速に動員規模を拡大していった。

世界的なブレイクとグラミー賞受賞

2007年の3作目『Because of the Times』でバンド初となる全英1位を獲得し、アリーナ規模のスケール感を確立。そして2008年、4作目『Only by the Night』で世界的なメガブレイクを果たした。「Sex on Fire」が全英1位を記録したほか、「Use Somebody」が世界各国のチャートを席巻。第52回グラミー賞において、最優秀レコード賞、最優秀ロック楽曲賞、最優秀ロック・パフォーマンス賞を含む主要3部門を受賞し、全世界で600万枚を超えるセールスを記録した。

その後の歩み

5作目『Come Around Sundown』(2010年)、6作目『Mechanical Bull』(2013年)では、自らの音楽的ルーツであるカントリーやゴスペルへの回帰を深めつつ、雄大なスタジアム・アンセムを発表。2016年の7作目『Walls』では、全米ビルボード200で自身初となる初登場1位を達成した。ケイレブのしゃがれたエモーショナルな歌声と、南部の叙情性をたたえたギター・リフを武器に、2000年代以降のアメリカン・スタジアム・ロックを牽引し続けている。

メンバー

  • Caleb Followill - Lead Vocals, Rhythm Guitar(1999-)
  • Nathan Followill - Drums, Percussion, Vocals(1999-)
  • Jared Followill - Bass, Keyboards, Vocals(1999-)
  • Matthew Followill - Lead Guitar, Keyboards, Vocals(1999-)

ジャンル・スタイル

Rock Indie Rock Rock & Roll Southern Rock
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